土新建材株式会社
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弊社は4部門で構成されています。
街の外構工事から商業施設の外装材や戸建住宅のエクステリア商品開発まで、新しいソト空間の創出に広く携わることができるのがTuchishinの魅力です。各部署の紹介とともに先輩の声をご紹介します。

基礎・外構工事部

基礎・外構工事部イメージ画像

建物の外側の空間や環境づくりを行う事業部です。
基礎工事は重機で基礎部分を掘削したり、コンクリートを打設したりと、建物を作る際にもっとも重要な役割を担っています。また、建築工事が完了して最後に行うのが外構工事。
コンクリートの壁を作ったり、アスファルトを舗装したりと、建物のソト空間を整えます。一番最初の工事と一番最後の工事に関わることで、何もない更地から工事完成までを経験できるのが基礎・外構工事部。何より魅力的なのが、自分が携わった現場が地図の一部に残ることです。

  • 社員の声1(施工管理 Mさん)
    施工管理

    苦労した分、返ってくる喜びも大きな仕事です

    Mさん(2008年入社)

    父が役所の土木課に勤めていたこともあってこの業界は身近でした。
    以前は不動産売買の営業をしていましたが、転職するなら次は現場に出たいと思うように。
    現在は営業職の経験を生かしながら、毎日多くの人の手で少しずつ完成に近づいていくものづくりの醍醐味を味わっています。
    私たちの仕事は変化の多い仕事です。
    新しい現場が始まるごとに環境も変わりますから、向上心を持ってチャレンジしていける人が活躍できるのではないでしょうか。
    そのためにもTuchishinでは入社後、早くから現場を任せられます。私が新人を指導する際も、大切にしているのはまず自分で考えてもらうこと。
    たとえば工程表の作り方ひとつでも、より良いものを目指すことで進捗や仕上がりにも影響します。
    頑張り次第で裁量がどんどん大きくなる職場ですから、自信にもつながっていくのではないでしょうか。

  • 社員の声2(施工管理 Hさん)
    施工管理

    幅広い世代の同僚とのチームワークが宝物

    Hさん(2008年入社)

    前は自衛隊に所属していました。
    再就職先を探していた時、以前も隊内の職業紹介で見かけたTuchishinの名前に再び目が止まり、縁を感じて入社することに。
    重機での掘削作業が必要な訓練など、前職で経験したことが今に生きています。
    現在、基礎・外構事業部の現場はドラッグストアやスーパーなどの店舗が多く、いったん基礎工事をした後に他社による建物の工事が始まり、最後にまた現場に戻って外構工事をします。
    工期中、特に気を配っているのは仕上げとなる外構工事のスケジュール管理。
    納期に追われて苦労することももちろんありますが、距離が近く、お互いに協力し合いながら働ける同僚たちが私の力になっています。
    お客さまに「ありがとう」「また頼むよ」と言っていただけた時もやはりうれしいですね。

  • 社員の声3(施工管理 Kさん)
    施工管理

    完成に向かって進み、達成した時の喜びは格別です

    Kさん(2014年入社)

    父が建材会社に勤めていたことから親しみを感じてTuchishinを志望。高校時代に工事現場でのアルバイト経験があり、体を動かす仕事が向いていると感じていたことも大きな理由でした。
    重機免許取得のバックアップもあり、成長を後押ししてくれる環境だと実感しています。
    早いうちから現場を任せてもらえるのがTuchishinの特長ですが、円滑に仕事を進めるためには自分自身の努力が欠かせません。
    たとえば進捗についていつ何を聞かれても良いよう事前に準備しておいたり、より良い方法を提案したりと、お客さまの期待値を常に上回れるよう心がけています。
    「次も頑張ろう」と思えるからこそ、毎回新たな気持ちで現場に取り組めるのだと思います。
    ぜひ私たちと一緒に頑張りましょう。

エコモックシリーズ事業部

エコモックシリーズ事業部イメージ画像

昨今、グランピングなどで話題を集める人工木フェンスやウッドデッキなどのオリジナル建材「ECOMOC」を企画開発・販売しているメーカー部門です。「ECOMOC」とは、エコロジーの「エコ」と「木(モク)」を意味し、木材とプラスチック廃材を複合リサイクルして製造しています。天然木に比べて劣化しにくく塗装の必要もありません。また、用途に合わせた形状やカラーバリエーションも豊富で、専用パーツや金物類も多彩に取り揃えています。各部材をシリーズで共有部材とし標準化することで低価格も実現した、まさに環境配慮型の次世代素材。アウトドアリビングづくりに欠かせないフェンス、デッキ商品を通してソト空間を豊かに導きます。

  • 社員の声(営業 Kさん)
    営業

    自社ブランド「ECOMOC」をより多くの人に届けたい

    Kさん(2015年入社)

    人工木材の自社ブランド「ECOMOC」の企画販売を担当しています。
    現在はフェンスが主力商品ですが、今後はデッキやポールなど、より多岐にわたる商品を展開していこうとしているところ。
    また、新規事業の立ち上げも進めています。
    ものづくりに携わりたくてメーカーを経て入社しましたが、自分と同世代のターゲット層にアプローチする商品の企画はやりがいがありますし、SNS などでお客さまから好評の声を聞くことができるのもうれしい瞬間です。
    Tuchishinの魅力は、どの事業部も少数精鋭で入社後まもなくから多彩な仕事に挑戦できること。
    そのためエコモックシリーズ事業部でも全員が営業、企画、受発注など幅広い業務に携わっています。職種を限定せず、広く学んで成長したい人には最適な職場ではないでしょうか。

浮床・デッキ・ルーバー事業部

浮床・デッキ・ルーバー事業部イメージ画像

地球環境に負荷をかけない、持続可能な社会を実現する――そんな「SDGs」の考えに賛同し、当社でも環境に配慮した3R(リデュース:産業廃棄物の発生源を絶つ、リユース:繰り返し使う、リサイクル:再利用する)の取り組みを進めています。腐敗することのない人工木材を使用したり、リユース可能なビスでビス留めをしたりと、環境にやさしい工事を推進。事業部では浮き床・人工木デッキ・キアルルーバーといった商品を主に取り扱っており、問い合わせも多数いただいています。今後、松江市庁舎、静岡理工科大学、TOKYO TORCH、東京都中野区囲町地区まちづくり再開発事業など、さまざまなところで用いられる予定です。

  • 社員の声(施工管理 Oさん)
    施工管理

    自分次第で大きな仕事に挑戦できるのが魅力です

    Oさん(2013年入社)

    「両親に家を建てたい」という夢から建築業界に興味を持ち、ゼネコンに8年勤めた後Tuchishinに中途入社しました。
    マンションや外構の施工に関わるうちに、より専門性を極めたいという思いが強くなったからです。
    現在、浮床・デッキ・ルーバー事業部が受け持つ現場は幼稚園や商業施設などさまざまで、最近では2022年2月に開館した中之島美術館も担当。
    図面が徐々に形になっていき、現場が無事に完成した時は達成感があります。
    工事は多数の業者が集まってひとつのものを作り上げるため周囲と協力したり、経験や知識に基づいて迅速に判断したりすることが求められます。
    時に大変なこともありますが、その分、年齢が若くても大きな工事を任せてもらえるのはTuchishinならでは。
    自分次第で働き方も、裁量もどんどん豊かにしていける職場だと思います。

経理・総務部

経理・総務部イメージ画像

経理・総務部では、日々の経理処理や労務、庶務など全社の活動が円滑に進むようサポートする仕事を担っています。
主要な業務は各工事の現場経理で、工事開始から完成まで一連の収支の管理や決算処理を行います。
直接利益を生み出す部門ではありませんが、業務を通して会社全体を見渡すことができ、縁の下の力持ちとして社員をバックアップできるのが醍醐味です。

  • 社員の声(総務経理 Sさん)
    総務経理

    柔軟に、的確に多忙な工事担当者をサポートしています

    Sさん(2016年入社)

    簿記資格を生かせる職場を探していた時、出会ったのがTuchishinでした。
    建設業界が未経験でもチャレンジでき、また福利厚生が整っている点でも安心できる会社でした。
    現在は経理・総務としてバックオフィス業務を担っていますが、中でも私は請求書の発行や現場ごとに必要な書類作成など、工事が発生する2つの事業部に関わる業務を担当しています。
    いつも心がけているのは、担当者それぞれのやり方や状況に応じてコミュニケーションを取ること。たとえば同じ書類でもデータで受け取ったり、電話で確認したりと、相手のことを想像しながらベストな方法で進めます。
    担当者の負担を減らし、現場に集中できるようサポートすることで会社全体を支える、それがこの仕事の醍醐味です。
    また、そうした頑張りをしっかりと見て評価してもらえるところもTuchishinの魅力だと感じています。